チームファンタジスタとは

「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」を社会の当たり前に。


team Fantasy-sta. / チームファンタジスタ は、とある鉄道会社のグループ社員からなるチームです。


わたしたちは、個人の想いを起点に、公私の境界、組織の壁、あらゆる既存の枠組みを越えながら、自らのアイデアを実現することを「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」と呼んでいます。


社会に価値を創造しつづけている人に共通する"生き方"だと思います。


そんな"生き方"をする人が1人でも増えて、当たり前になると、社会も会社も個人ももっと豊かになるはずです。


そこで、わたしたち自身が『Stationをはじめとする会社のリソースを生かして、Fantasyを実現する』ことによって、『遊ぶように働き、働くように遊ぶ』という"生き方"を実践します。



team Fantasy-sta. / チームファンタジスタ


CREDO

「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」を実現するために、必要な3つの行動を指針としています。

1「素晴らしき公私混同をしよう」− “生き方”にオンもオフもない。どっちも行き来しながら、やりたいことをやるんだ。

2「思いっきり右往左往しよう」− アイデアなんて、最初は大したことのないものばかり。大切なことは、試行錯誤してその精度を上げていくことをできるかどうかだ。

3「小さく生んで大きく育てよう」− まずやってみること。小さくても実現すれば、大きく育てることはできるんだ。


ー 生き方の話


”生きる”ということを分解してみます。

 「生きる = 食べる × 寝る × 遊ぶ × 働く」とします。

一般的な公私に分けるとこうなります。

 「生きる =(食べる × 寝る × 遊ぶ)× 働く」


しかし、私たちの価値観はこうです。

 「生きる = 食べる × 寝る ×(遊ぶ × 働く)」

それは、つまりこういうことです。

 「生きる = 食べる × 寝る ×(想い・アイデアを実現する)」

こっちの方が人生が豊かになるのだと思います。


公私ともに、「想い・アイデアを実現しまくっている人」が周りにたくさんいると思うと、ワクワクしないでしょうか。


そんな個人が集まって、ワクワクしまくっているチームです。

ー やっていること


「個人」「社会」「会社」の3つの円が重なっているところを、プロジェクトとしてやります。

この円を意識するだけで、やりたいことがやれるようになります。

そして、「個人」「社会」「会社」にとって価値を創造することになります。

ただし、いきなり会社でやれるとは限りません。

そんな時は社外でもいいから、やれることからやってみればいいと思います。

アイデアの精度が上がったり、不足するリソースが見えてきたり、仮説検証になります。

何より実績になります。想いを見える化できます。

その結果、会社でやった方がよければ会社に提案すればいいし、社外でやった方がよければ社外でやればいいと思います。

どっちでやった方が社会的価値が大きくなるかを基準にして。


なので、わたしたちはみな、個人の想いを起点に自律して、やりたいことをやるべき場所でやります。


そんな自律した個人が集まったチームです。

ー ファンタジーファースト


わたしたちはもっと、欲しい未来、つくりたい未来を想像していいと思います。

ファンタジーから入っていいと思います。

 –もしも人間が空を飛べたら。

 –ピーター・パンのように飛べなくても、もしかするとメリー・ポピンズのように傘を使ったら飛べるかもしれません。

 –そんな傘があったらいいな。だったらそんな傘をつくってみようか。

 –そうやって、人間は飛べるようになるのかもしれません。

空想を、夢物語を、語るところから始めればいいと思います。

それを実現するために今、何をやるべきか、何をやりたいか語りましょう。

そして、動きましょう。


わたしたちは個人のファンタジーを一番大切にしています。


そんなファンタジーファーストなチームです。