#ファンタジーなおうち時間 part2

こんばんは!ファンタジスタ編集部です。

前回から、#ファンタジーなおうち時間 と勝手に題して、チームファンタジスタがおうちで豊かに暮らす時間を紹介してきました。今回はそんな企画の第2回!家で、近所で、それぞれ思い思いの過ごし方をするファンタジスタメンバーの日常を覗き見してみませんか?

「欲しいキャンドルがないなら、作ろう!」

キャンドル作りをはじめたのは、岡志津さん。「建築材料系とのコラボが面白いかなと思って、コンクリートとか模型のモフモフと合わせてみました」と、開発系の仕事ならではの着眼点!?なのか、素材選びから個性がにじみ出る。確かに、レシピ通りに作るよりも自分が作ってみたいものを自由に作ってみたら、失敗すら楽しくなりそう。すぐ正解がgoogle先生で見つかってしまう昨今ですが、作る楽しみの本質は、実はそこにあるかもしれません。

「バルコニーに腰掛けて縁側風に、窓辺を楽しんでいます。」と教えてくれたのは、みやねえこと宮下杏子さん。メゾネットタイプのまるでちょっぴりお店のようなセンスある家に住んでいる彼女。メニューはなんですか?「今日のランチは、近所の有名トンカツ店のテイクアウトカレー、茨城県大子町 ゆばの里さんからお取り寄せした豆乳でつくった豆腐です!」と。何を食べるか、どこで食べるかの組み合わせで、とっておきのワンシーンにできるということを、彼女が教えてくれました。

「これまで出会ったの人のつながりから、美味しいものをお取り寄せ」しているのは、小島由佳子さん。東日本の人に会いに行く旅をかねてから企画する彼女は、東北を中心に思いのある美味しいものをよく知ってる。はまぐり堂(宮城)、遠藤鮮魚店(山形)、東北スタンダードマーケット食べチョクなど、直接生産者とつながり、顔が見える取引はますます加速しそう。出会えなくとも、きっと味を通じてその人笑顔を感じられるはず。


「おうち時間」で見えてくるものは、これまで知っていたはずの誰かの知らない一面を覗き見れるようです。わたしも、この問いかけを通じて、メンバーのことをより知ることができて、なんだかほくほく。

これを読んだあなたのおうち時間も、仲良い人とシェアしてみてはいかがでしょうか。

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